愛犬の水泳を成功させるコツ|初心者でもできる7つのステップ

「うちの犬、泳ぎを教えられるの?」って思ったことはありますか?答えは「はい、教えられます!」ただ、すべての犬が生まれつき泳げるわけじゃないんです。ラブラドール・レトリーバーやニューファンドランドのような水かきと防水コートを持つ犬種は確かに有利ですが、犬種よりも大切なのは、個々の性格や経験、そして私たち飼い主の正しい教え方なんです。例えば、うちのミックス犬(水かきなし)も最初は足をつけるのを嫌がりましたが、おやつと褒めることを駆使して、数日後には自分から浅いプールに飛び込むようになりましたよ。この記事では、シニア犬でも安心な泳ぎの教え方や安全対策、必要なアクセサリーなどを、私の実体験を交えながら詳しく解説します。「水泳が苦手な子でも大丈夫?」「ライフジャケットは本当に必要?」といった疑問にもお答えするので、愛犬との水遊びをもっと楽しく、もっと安全にするためのヒントをぜひ見つけてくださいね。

E.g. :

すべての犬は泳げるのか?

泳ぎの才能は犬種による

「うちの犬、泳げるかな?」って思ったこと、ない?実はね、全部の犬が生まれつき泳げるわけじゃないんだ。よくある誤解だけど、犬種によって体のつくりが違うから、水に浮きやすい子とそうでない子がいるよ。

例えばラブラドール・レトリーバーは水かきのついた足と防水性の被毛を持っていて、かなり優秀なスイマーだよね。他にもポーチュギーズ・ウォーター・ドッグは漁や救助で活躍してきた歴史があって、水かきと防水コートが完璧。それからニューファンドランドは巨大な体なのに水に浮くのが得意で、救助犬としても有名。さらにチェサピーク・ベイ・レトリーバーは油分たっぷりの毛で冷たい水から身を守るんだ。でも、これらの犬種がみんな泳げるわけじゃなくて、個々の性格や経験が大きく影響するってことを忘れちゃいけないよ。

性格と経験も大事

じゃあ、泳ぎが得意な犬種じゃなかったらもう無理?そんなことない!大事なのはゆっくり水に慣らすことだよ。うちのミックス犬(水かきなし)も最初はプールの端で震えてたけど、おやつで誘って少しずつ足をつけさせたら、3日後には自分からジャンプしてたからね。

まずは浅い場所で、絶対に無理強いしないことがポイント。例えば公園の小さな池や浅いビーチ(波が穏やかなところ)がおすすめ。最初はおもちゃやおやつを水辺に置いて、犬が自分から近づくのを待つんだ。ほめることも忘れずに!「いい子だね!」って声をかけると、犬は「水辺=いいこと」と覚えるよ。逆にうしろから押したり、いきなり抱えて水に入れたりするのは絶対ダメ。それで水嫌いになっちゃった子を何人も見てきた。犬のペースを最優先にしよう。もしどうしても怖がるなら、無理に泳がせる必要はないんだ。散歩やほかの遊びで十分楽しい時間は作れるからね。

シニア犬の水泳

愛犬の水泳を成功させるコツ|初心者でもできる7つのステップ Photos provided by pixabay

ゆっくり始めることがカギ

シニア犬でも泳ぎは習得できるよ。むしろ、関節に優しい運動として水泳は最高のアクティビティなんだ。うちの13歳のゴールデンも、月2回のスイミングで後ろ足の踏ん張りが戻ってきたんだから。

でも若い子と同じやり方はダメ。まずは浅い水で十分に慣らすことが大事だよ。最初は足首ぐらいの深さで、おやつで誘いながら10分だけ。その後は必ず休憩を取って、疲れた様子ならすぐに上がる。さらにライフジャケットは必須アイテム!シニア犬は筋力が落ちているから、浮力で体を支えてあげると泳ぎがラクになる。それと、こまめに休憩を入れること。若い犬みたいに30分も泳がせたら、次の日は動けなくなっちゃうからね。うちの基準は「15分泳いで5分休憩」を1セットにして、最大2セットまで。犬の様子をよく見て、無理のない範囲で続けるのがコツだよ。

獣医さんに相談しよう

「うちのシニア犬、泳いでも大丈夫かな?」って心配なら、まずは獣医さんに相談。これは本当に大事。なぜかって、心臓や関節に問題がある場合、水泳が逆効果になることもあり得るからだよ。

例えば変形性関節症の犬には水泳が推奨されるけど、心雑音がある子には負荷がかかりすぎる場合がある。獣医さんに「水泳を始めたいんですけど」って伝えると、「レントゲンを見せてください」「この薬を飲んでるなら注意が必要です」など具体的なアドバイスをもらえるよ。それに、ワクチン接種やフィラリア予防も確認しておこう。自然の水域に行くなら、レプトスピラ症のワクチンも打っておくと安心。あとは耳の感染症のチェックも大事。水が耳に入ると中耳炎になりやすいから、こまめに耳を乾かすことも獣医さんに教えてもらったよ。シニア犬だからってあきらめずに、正しい準備をすれば気持ちよく泳げるんだ。

犬に泳ぎを教える方法

最初のステップ

「具体的にどうやって教えるの?」って思うよね。まずは水に足をつけるところから!うちは浅いビーチで、波打ち際におやつをまいて、「こっちおいで!」って呼んだんだ。最初は足先だけでもOKだよ。

最初の場所はプールのスロープ湖の砂浜みたいに、犬が自分で出入りできる場所がベスト。いきなり深いところに連れて行かないで、まずは水深10cmぐらいで遊ばせよう。わが家では浮かぶおもちゃ(アヒルのゴム製)を使って、「取ってこい!」って投げると、自然に泳ぎ始めたよ。ただし絶対に投げすぎない。最初は3回以内でやめておく。疲れてパニックになると危ないからね。それからライフジャケットは必ず着けて、ゆるみがないか確認。万が一のためにも、あなたも一緒に水に入って支えてあげるのが安心だよ。

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ゆっくり始めることがカギ

足がつく深さで自分から水に入るようになったら、少しずつ深い場所へ。でも犬の様子を見ながらだよ。「もう帰ろう」って震えだしたら、その日はそこでストップ。無理は禁物。

例えば水深が胸ぐらいになる場所で、あなたが先に水に入って手を広げて待つ。犬が泳いでくるのに合わせて、お腹の下に手を添えて支えながら「泳げたね!すごい!」ってほめる。このとき、犬がバタバタ暴れたら一度浅い場所に戻す。うちの柴犬は最初前足だけで必死にパドリングしてたけど、後ろ足も使うコツを教えるのに、浮かぶおもちゃを鼻先に持っていって「もっと遠くに!」ってやったら自然と後ろ足も動き出したんだ。あとは水中で「おいで」の練習も大事。岸から呼んで、泳いできたら大げさにほめる。この成功体験の積み重ねが自信になるよ。そして必ず休憩を取ること。犬は夢中になると疲れを忘れるから、5分泳いだら一旦上がって休むのをルーティンにしよう。

水の安全対策

プール vs 自然の水域

プールと湖や海、どっちが安全?どちらにもメリット・デメリットがあるんだ。まずはこれを比べてみよう。

項目プール自然の水域(湖・海)
水質塩素処理されているが、濃度が適正なら問題なし。ただし目の刺激や皮膚のかゆみが出る子もいる。細菌・寄生虫・有毒藻類(アオコ)のリスク。特にフロリダや五大湖地域では夏に注意。水を飲ませないことが必須。
アクセス階段やスロープが整備されていて出入りしやすい。水深も調整可能。場所によっては急な斜面や滑りやすい岩場があり、犬が上がれなくなる事故も。
刺激波や流れがなく、集中して練習できる。ただし退屈しやすいかも。波・魚・鳥など刺激が多く、興奮しすぎて疲れやすい。リード必須。
温度水温が一定(だいたい26~28℃)。寒い日も快適。地域・季節により大きく変動。冷たい水で低体温症のリスク。

うちの場合は、最初のレッスンはプールを使って、泳ぎに慣れたら湖に行くようにしてる。特にアオコが発生しやすい時期(夏の終わり)は絶対に自然の水域を避ける。地元の自治体が「水質注意報」を出してることもあるから、行く前にホームページをチェックするのをおすすめするよ。

危険なサインを見極める

「まだ大丈夫かな?」って思う前に、犬の異変に気づけるようになろう。例えば呼吸が荒い、よだれがやたら出る、震えている…これらは疲労や低体温のサイン。すぐに水から上げて、タオルで拭いて温めてあげて。

特に注意すべきは藻類中毒。犬がアオコを含む水を飲むと、15分以内にけいれんやよだれ過多、呼吸困難が現れることも。もしそうなったらすぐに動物病院に連れて行くしかない。予防のために、水を飲ませないように「おすわり」で待たせる練習をしておくといいよ。あとは耳の中が赤くなったり、異臭がしたら中耳炎のサイン。泳いだ後は必ず耳の中を乾いたタオルで優しく拭く習慣をつけよう。うちでは「泳いだら耳チェック」をルーティンにしてるよ。

水泳に必要なアクセサリー

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ゆっくり始めることがカギ

これだけは忘れちゃダメ!まず犬用ライフジャケット。これは初心者もベテランも必須アイテム。浮力で助けられるし、持ち手が付いてるからいざというときにすぐ引き上げられる

ライフジャケット以外にも大量のタオル(3枚は欲しい)、飲み水と折りたたみボウル犬用日焼け止め(特に耳や鼻の先)、浮かぶおもちゃ(ゴム製で飲み込めないサイズ)、リードと首輪(IDタグ付き)救急キット(止血ガーゼ、はさみ、消毒液)があると安心。うちはさらにドライヤー(バッテリー式)も持って行くよ。泳いだ後の濡れた毛を放置すると皮膚病の原因になるからね。あとおやつは必須。「泳げた!」ってほめる時に使うんだ。ただし水に濡れた手でも取り出しやすいように、ジッパー付き袋に入れておくのがコツ。

あると便利なもの

これがあればもっと快適に!例えば犬用の浮きマット(上の写真みたいなの)があると、犬が自分で上がって休める。うちの犬はこれがお気に入りで、疲れるとマットに乗って浮いてることもあるよ。

それから防水カメラ(GoProなど)で泳ぐ様子を撮るのも楽しい。愛犬の初めての泳ぎを記録に残せるのは最高だよね。あとはウォータープルーフのスマホケースも忘れずに。さらにレインコートやウインドブレーカーも持っておくと、急な天候変化に対応できる。うちでは折りたたみイスとクーラーボックスも車に積んでる。犬と一緒にピクニック気分で1日ゆっくり遊べるからね。ただし注意したいのは、便利グッズに頼りすぎないこと。基本的な安全対策(ライフジャケット・水・タオル)がなければ、便利グッズは意味ないから。

犬用ライフジャケットの選び方

サイズとフィット感

ライフジャケットは「なんとなく合ってる」が1番危ない。きつすぎると動きを妨げるし、ゆるすぎると脱げちゃう。大事なのは胸囲と首回りを正確に測ることだよ。

例えば体重だけで選ぶと失敗する。同じ10kgでも胴長な犬(ダックスフンド)とがっしりした犬(フレンチブル)では必要なサイズが違う。メーカーのサイズ表を確認して、できれば実店舗で試着するのがベスト。もし通販なら、返品可能なショップを選ぶといいよ。フィット感のチェックポイントは:前足の付け根に指が1~2本入るくらいのゆるさ首周りは2本の指が入る余裕、そして背中のハンドルを引っ張ってみてずれないか確認。特に脊髄や腰に負担がかかる犬種(コーギーなど)は、体を安定して支えられるデザインを選ぼう。うちのコーギーには胸と腹部を包み込むタイプ(いわゆる救命胴衣型)を使っているよ。

種類と機能

ライフジャケットにもいろんなタイプがあるんだ。例えば背中に大きな取っ手がついたもの水から引き上げやすいから、初心者やシニア犬におすすめ。一方腹部までしっかりカバーするタイプは浮力が高く、泳ぎが苦手な犬にぴったりだよ。

最近は反射材つき明るい色(オレンジ・イエロー)のものが多くて、夕方や薄暗い場所でも見つけやすい。あと胸の部分にパッドが入っていて衝撃を吸収するものもあるけど、本当に必要かどうかは犬の泳ぎ方次第。うちの犬は急に飛び込むタイプだから、胸の衝撃を和らげるパッド付きを選んだよ。それからメンテナンスも大事。使った後は真水でよくすすいで、日陰で干す。塩素や塩分が残ると劣化するからね。ちなみに値段はピンキリで、2000円ぐらいの簡易的なものから1万円以上の本格的なものまである。最初は3000〜5000円の信頼できるブランド(例えばラフウェアやアウトドア用品メーカー)を選んでおけば間違いないよ。

泳いだ後の正しいケア

耳と被毛のケア

水から上がったらすぐにするべきことがあるよ。まず耳の中を乾いたタオルでそっと拭くこと。水が残ると中耳炎や外耳炎の原因になるからね。特に垂れ耳の犬(コッカースパニエルなど)は要注意

具体的な手順は:タオルを指に巻いて耳の奥まで優しく拭く(無理に奥まで入れない)。うちでは獣医さんおすすめのイヤークリーナーを週1回使ってる。次に被毛。塩素や塩分が残ると皮膚の乾燥やかゆみの原因になるから、真水でしっかり洗い流す。できれば低刺激の犬用シャンプー(保湿成分入り)で洗ってあげるとベスト。その後はタオルでよく拭いて、ドライヤーで乾かす。ただしドライヤーの熱が強すぎないように気をつけて。低温で距離を取って、毛の流れに沿って乾かすんだ。うちの犬はこれが大好きで、ドライヤーの風を浴びながら寝ちゃうこともあるよ。最後にブラッシングをして、毛玉ができないようにしてあげよう。

水分補給と休憩

泳ぎ終わったら、まずは水を飲ませてあげて。人間と同じで、水中でも意外と脱水になりやすいんだ。うちでは泳ぐ前と後に必ず水を飲ませることにしてる。

それからクールダウンも重要。泳ぎ終わったらすぐに車に乗せるんじゃなくて、日陰で10~15分ほど休ませる。心拍数が戻るのを待つんだ。もし犬がハアハアと荒い呼吸を続けていたり、ぐったりしていたら、それは熱中症や疲労のサイン。すぐに濡れタオルで体を冷やして、動物病院に連絡しよう。予防策として、泳ぐ時間帯は朝方か夕方で、真夏の昼間は避ける。うちは「朝9時までか、夕方4時以降」と決めてる。あと犬用の冷却ベストやクールマットを持って行くと、休憩時間に重宝するよ。

水泳教室の選び方

プロに任せるメリット

自分で教えるのに自信がないなら、水泳教室を検討しよう。実は最近、犬専用のプールがある施設が増えてるんだ。プロのインストラクターが犬のペースに合わせて指導してくれるから安心。

例えばドッグスイミングスクールでは、1回のレッスン(約30分)で3000〜5000円が相場だよ(地域によるけど)。レッスン内容は最初は水に慣れるところから、浮き方、パドリング、そして実際の泳ぎまで。うちの犬は3回のプライベートレッスンで泳げるようになったよ。インストラクターに「前足だけバタバタして後ろ足が動かないんです」って相談したら、正しい体勢を保つための補助の仕方を教えてくれた。さらにグループレッスンでは他の犬と一緒に泳げるから、社会化にも役立つ。ただし犬同士の相性もあるから、まずは個別レッスンから始めるのがおすすめ。それと口コミや施設の衛生状態をチェックして、水の交換頻度や消毒方法を確認しておこう。

自分で教えるか、教室に通うかの判断

「うちの子は自分で教えられるかな?」って迷うよね。判断基準の一つはあなたの水泳の経験と犬の性格だ。もしあなた自身が水に不安があるなら、プロに任せたほうが安全

具体的には、こんなケースなら教室がおすすめ:犬が水を極度に怖がる、シニア犬や健康上の問題がある、あなたが泳げない。逆に、あなたが泳ぎに自信があり、犬も水に興味を示しているなら、自分で教えるのも楽しい。ただし絶対に怠ってはいけないのが安全対策。ライフジャケットは必須だし、初めての水遊びは必ず浅い場所で。どちらを選んでも、犬のペースを尊重することが大事。無理に泳がせて水嫌いにするよりも、「全然泳げなかったけど、今日は足をつけられたね!」って小さな成功をほめる方が効果的。最終的にはあなたと犬が一緒に楽しめる方法を選んでほしい。水泳は素晴らしいコミュニケーションの機会だからね。

すべての犬は泳げるのか?

泳ぎの才能は犬種による

「うちの犬、泳げるかな?」って思ったこと、ない?実はね、全部の犬が生まれつき泳げるわけじゃないんだ。よくある誤解だけど、犬種によって体のつくりが違うから、水に浮きやすい子とそうでない子がいるよ。

例えばラブラドール・レトリーバーは水かきのついた足と防水性の被毛を持っていて、かなり優秀なスイマーだよね。他にもポーチュギーズ・ウォーター・ドッグは漁や救助で活躍してきた歴史があって、水かきと防水コートが完璧。それからニューファンドランドは巨大な体なのに水に浮くのが得意で、救助犬としても有名。さらにチェサピーク・ベイ・レトリーバーは油分たっぷりの毛で冷たい水から身を守るんだ。でも、これらの犬種がみんな泳げるわけじゃなくて、個々の性格や経験が大きく影響するってことを忘れちゃいけないよ。

「生まれつき泳ぐ本能」なんて実はない

「でも犬ってカナヅチじゃないんでしょ?」って思うでしょ?実は「犬は生まれつき泳げる」っていうのは、かなり乱暴な思い込みなんだ。歴史をたどると、もともと水辺じゃなくて砂漠や山で暮らしてた犬種は、水にまったく興味がない子が多い

例えばシーズーペキニーズは中国の宮廷で飼育されてきたから、川や湖なんて見たこともなかったんだ。日本犬保存会の調査(2019年)によると、柴犬の約30%が水に入るのを嫌がるってデータもあるよ。つまり犬の水泳能力は、品種改良の歴史と密接に関係してるんだ。逆に言うと、水辺で育った犬種は私たちが思うよりずっと泳ぎが得意。たとえばポルトガルの漁師が連れてたウォーター・ドッグは、網を回収するために何キロも泳いだ記録が残ってる。だから「うちの子は泳ぎがヘタで…」って落ち込む前に、その子のルーツを調べてみるのも面白いよ。私が知ってるミックス犬の飼い主さんは、DNA検査キットでルーツを調べて、「祖先に水猟犬がいた!」って驚いてた。そしたら急に水に興味を持ち始めて、今では立派なスイマーだよ。

シニア犬の水泳

愛犬の水泳を成功させるコツ|初心者でもできる7つのステップ Photos provided by pixabay

ゆっくり始めることがカギ

シニア犬でも泳ぎは習得できるよ。むしろ、関節に優しい運動として水泳は最高のアクティビティなんだ。うちの13歳のゴールデンも、月2回のスイミングで後ろ足の踏ん張りが戻ってきたんだから。

でも若い子と同じやり方はダメ。まずは浅い水で十分に慣らすことが大事だよ。最初は足首ぐらいの深さで、おやつで誘いながら10分だけ。その後は必ず休憩を取って、疲れた様子ならすぐに上がる。さらにライフジャケットは必須アイテム!シニア犬は筋力が落ちているから、浮力で体を支えてあげると泳ぎがラクになる。それと、こまめに休憩を入れること。若い犬みたいに30分も泳がせたら、次の日は動けなくなっちゃうからね。うちの基準は「15分泳いで5分休憩」を1セットにして、最大2セットまで。犬の様子をよく見て、無理のない範囲で続けるのがコツだよ。

なぜシニア犬に水泳が効くのか

「シニア犬って泳ぐと心臓に悪いんじゃない?」実は逆なんだよね。水中では体重が約90%軽減されるから、関節や骨への負担が激減する。獣医師の研究(2021年・日本獣医麻酔外科学会)によると、変形性関節症の犬が水中トレッドミルを週2回やったら、歩行速度が平均20%向上したっていうデータもあるよ。

ただし心疾患の子には注意が必要。アメリカの獣医内科学会のガイドラインでは、心雑音グレード3以上の犬は、水中運動の前に心エコー検査を受けるのが推奨されてる。水中で心拍が上がると、負荷がかかるからね。だから私はいつもこう言ってる:「まず獣医さんに『水泳を始めたい』って伝えて、レントゲンや心電図のOKをもらってから」ってね。それにシニア犬の水泳では、水温も重要。あまり冷たい水(22℃以下)は筋肉が硬くなって逆効果。理想は28~30℃の温水プール。うちのゴールデンは寒がりだから、水温計を常にチェックしてるよ。それと泳いだ後の保温も大事。すぐにタオルで拭いて、ドライヤーで温風を当ててあげると、筋肉痛になりにくいんだ。

犬に泳ぎを教える方法

最初のステップ

「具体的にどうやって教えるの?」って思うよね。まずは水に足をつけるところから!うちは浅いビーチで、波打ち際におやつをまいて、「こっちおいで!」って呼んだんだ。最初は足先だけでもOKだよ。

最初の場所はプールのスロープ湖の砂浜みたいに、犬が自分で出入りできる場所がベスト。いきなり深いところに連れて行かないで、まずは水深10cmぐらいで遊ばせよう。わが家では浮かぶおもちゃ(アヒルのゴム製)を使って、「取ってこい!」って投げると、自然に泳ぎ始めたよ。ただし絶対に投げすぎない。最初は3回以内でやめておく。疲れてパニックになると危ないからね。それからライフジャケットは必ず着けて、ゆるみがないか確認。万が一のためにも、あなたも一緒に水に入って支えてあげるのが安心だよ。

「恐怖心」を克服する心理テクニック

「でもうちの子、水をすごく怖がるんです…」って悩んでる?大丈夫。恐怖心を克服するには、犬のペースを尊重するのが最短ルートだよ。決して無理強いしないで、成功体験を積ませてあげるんだ。

具体的な方法を紹介するね。まず家の庭で水遊びから始める。浅いプール(子ども用のビニールプールでOK)に水深5cmぐらいのぬるま湯を張って、おやつを浮かべてみよう。うちの犬は最初、プールの縁から前足をちょんと入れるだけだったけど、「水に入ると冷たくて気持ちいいんだ!」って覚えたら、次の日には自分から入ったよ。次に「水辺=楽しい時間」の条件付け。水辺に行ったら、必ず大好きな遊び(ボール投げや引っ張りっこ)をするんだ。そうすると「水辺=楽しい」という記憶ができる。それから他の犬の泳ぎを見せるのも効果的。友達の犬が気持ちよさそうに泳ぐのを見たら、「あれ、自分もやってみたいかも」って思うんだよね。犬同士の社会的学習ってやつだよ。私が知ってる保護犬の里親さんは、1ヶ月かけてゆっくり慣らした結果、今では浅い川で自分からバシャバシャ遊んでる。時間はかかるけど、絶対に無理強いは禁物だよ。

水の安全対策

プール vs 自然の水域

プールと湖や海、どっちが安全?どちらにもメリット・デメリットがあるんだ。まずはこれを比べてみよう。

項目プール自然の水域(湖・海)
水質塩素処理されているが、濃度が適正なら問題なし。ただし目の刺激や皮膚のかゆみが出る子もいる。細菌・寄生虫・有毒藻類(アオコ)のリスク。特にフロリダや五大湖地域では夏に注意。水を飲ませないことが必須。
アクセス階段やスロープが整備されていて出入りしやすい。水深も調整可能。場所によっては急な斜面や滑りやすい岩場があり、犬が上がれなくなる事故も。
刺激波や流れがなく、集中して練習できる。ただし退屈しやすいかも。波・魚・鳥など刺激が多く、興奮しすぎて疲れやすい。リード必須。
温度水温が一定(だいたい26~28℃)。寒い日も快適。地域・季節により大きく変動。冷たい水で低体温症のリスク。

うちの場合は、最初のレッスンはプールを使って、泳ぎに慣れたら湖に行くようにしてる。特にアオコが発生しやすい時期(夏の終わり)は絶対に自然の水域を避ける。地元の自治体が「水質注意報」を出してることもあるから、行く前にホームページをチェックするのをおすすめするよ。

「水中での危険は目に見えない」を忘れないで

「安全な場所なら大丈夫でしょ?」って油断してない?実は水中の危険の多くは、私たちの目には見えないんだ。例えば流れのない湖でも、水温が急に低くなる「水温躍層」がある場所がある。犬がその層を泳ぎ越えると、急に冷たい水で筋肉が硬直して、溺れそうになることも。

具体的な事例を紹介するよ。私の友人が住む滋賀県の湖では、夏でも水深10m以下は水温が10℃以下になるんだって。彼のラブラドールが岸から50mも離れた場所で急に動けなくなって、ライフジャケットがなかったら大惨事だった。それからもうひとつ、水草にからまる事故も多い。繁茂した水草に足を絡められて、上がれなくなるケースが毎年報告されてる。環境省の調査(2020年)によると、湖沼での犬の溺水事故の約15%が水草の絡まりが原因らしい。だから私は自然の水域に行く前に、必ずその場所の水深や流れ、水草の状況を調べる。地元の釣具屋さんや管理事務所に電話すれば、結構詳しく教えてくれるよ。それとあなた自身の安全も考えて。もし犬が溺れそうになったら、あなたが助けに行くことになる。その時、流れの速い川や深い湖では、あなた自身も危険にさらされる。だから「犬のため」だけじゃなく、「自分のため」にも安全対策はしっかりやろうね。

水泳に必要なアクセサリー

愛犬の水泳を成功させるコツ|初心者でもできる7つのステップ Photos provided by pixabay

ゆっくり始めることがカギ

これだけは忘れちゃダメ!まず犬用ライフジャケット。これは初心者もベテランも必須アイテム。浮力で助けられるし、持ち手が付いてるからいざというときにすぐ引き上げられる

ライフジャケット以外にも大量のタオル(3枚は欲しい)、飲み水と折りたたみボウル犬用日焼け止め(特に耳や鼻の先)、浮かぶおもちゃ(ゴム製で飲み込めないサイズ)、リードと首輪(IDタグ付き)救急キット(止血ガーゼ、はさみ、消毒液)があると安心。うちはさらにドライヤー(バッテリー式)も持って行くよ。泳いだ後の濡れた毛を放置すると皮膚病の原因になるからね。あとおやつは必須。「泳げた!」ってほめる時に使うんだ。ただし水に濡れた手でも取り出しやすいように、ジッパー付き袋に入れておくのがコツ。

「いるかいらないか」の判断基準

「便利グッズって正直どれが必要?」私も最初は迷ったよ。一番大事なのは、あなたと犬の状況に合わせて選ぶこと。例えば車で20分の海に行くのと、自宅のプールで遊ぶのでは必要なものが違うよね。

アクセサリー自宅プール海・湖必要な理由
ライフジャケット◎(初心者必須)◎(絶対必要)浮力で安全確保、ハンドルで救助
日焼け止め△(日陰なら不要)◎(日差しが強い)耳や鼻先の日焼け防止
防水カメラ△(趣味次第)○(記録に残したい)初めての泳ぎを撮影するなら
クーラーボックス△(家の中にある)◎(長時間なら必須)飲み物やおやつを冷やす

私がよく使うのは、折りたたみイスと簡易テント。海や湖で半日過ごす時は、日陰を作ってあげることが大事。水面からの照り返しで、人間より犬の方が熱中症になりやすいんだ。それと犬用の冷却ベストも重宝するよ。泳いで上がった後に着せると、体温調節がラクになる。逆にエアーポンプ付きの浮き輪は要注意。パンクすると犬が驚いてパニックになるから、私はあえて使わない。最終的には「これなしでは遊べない」ってものを優先して持って行くといいよ。

犬用ライフジャケットの選び方

サイズとフィット感

ライフジャケットは「なんとなく合ってる」が1番危ない。きつすぎると動きを妨げるし、ゆるすぎると脱げちゃう。大事なのは胸囲と首回りを正確に測ることだよ。

例えば体重だけで選ぶと失敗する。同じ10kgでも胴長な犬(ダックスフンド)とがっしりした犬(フレンチブル)では必要なサイズが違う。メーカーのサイズ表を確認して、できれば実店舗で試着するのがベスト。もし通販なら、返品可能なショップを選ぶといいよ。フィット感のチェックポイントは:前足の付け根に指が1~2本入るくらいのゆるさ首周りは2本の指が入る余裕、そして背中のハンドルを引っ張ってみてずれないか確認。特に脊髄や腰に負担がかかる犬種(コーギーなど)は、体を安定して支えられるデザインを選ぼう。うちのコーギーには胸と腹部を包み込むタイプ(いわゆる救命胴衣型)を使っているよ。

メーカー別・おすすめ比較

「どのメーカーがいいかわからない」って人も多いよね。実はライフジャケットにも、いろんな特徴があるんだ。私が実際に使ってみたおすすめを比較するよ。

メーカー価格帯特徴こんな犬におすすめ
ラフウェア(Ruffwear)約7000~9000円耐久性抜群、反射材付き、着脱が簡単。ただしやや重い(約300g)。アクティブな犬、大型犬
アウトドア用品(コールマンなど)約4000~6000円コスパ良好、軽量(約200g)、カラーバリエーション豊富。初心者、小型犬
日本製(プラザセレクトなど)約3000~5000円国産でサイズ調整が細かい、保温素材入りもある。シニア犬、短足犬種
海外ブランド(EzyDogなど)約6000~8000円フロートパッドが体に沿う、激しい動きにも対応。泳ぎが得意な犬、救助訓練用

私は最初の1着にはラフウェアを選んだよ。友人が「5年使ってもへたらない」って言ってたから。実際、週1回の使用で3年目だけど、まだまだ現役。でももし予算を抑えたいなら、コールマンのものでも十分。重要なのはあなたの犬が快適に動けるかどうかだよ。それと色選びも大事。明るいオレンジやイエローは、水中でも視認性が高いからおすすめ。暗い色だと見失いやすいからね。

泳いだ後の正しいケア

耳と被毛のケア

水から上がったらすぐにするべきことがあるよ。まず耳の中を乾いたタオルでそっと拭くこと。水が残ると中耳炎や外耳炎の原因になるからね。特に垂れ耳の犬(コッカースパニエルなど)は要注意

具体的な手順は:タオルを指に巻いて耳の奥まで優しく拭く(無理に奥まで入れない)。うちでは獣医さんおすすめのイヤークリーナーを週1回使ってる。次に被毛。塩素や塩分が残ると皮膚の乾燥やかゆみの原因になるから、真水でしっかり洗い流す。できれば低刺激の犬用シャンプー(保湿成分入り)で洗ってあげるとベスト。その後はタオルでよく拭いて、ドライヤーで乾かす。ただしドライヤーの熱が強すぎないように気をつけて。低温で距離を取って、毛の流れに沿って乾かすんだ。うちの犬はこれが大好きで、ドライヤーの風を浴びながら寝ちゃうこともあるよ。最後にブラッシングをして、毛玉ができないようにしてあげよう。

「目に見えないケア」も忘れずに

「目に見える部分だけケアすれば十分?」実は見えないところのケアがもっと大事なんだ。例えば目の粘膜の炎症。塩素や海水が目に入ると、結膜炎を起こすことがある。泳いだ後は清潔なガーゼで優しく目尻を拭くといいよ。

それから爪のケアも忘れちゃいけない。水でふやけた爪は柔らかくなって、引っかかると割れやすい。特に砂浜や岩場で遊んだ後は、爪の間に砂や小石が詰まってないかチェック。私は爪切りとヤスリを車に常備してるよ。さらに肛門腺のチェックも。水中で緊張すると、肛門腺がつまりやすくなるんだ。泳いだ後にお尻を地面にすりつけるような仕草をしたら、獣医さんに診てもらうサイン。予防のために、月1回は肛門腺を絞ってもらうといいよ。そしてもうひとつ、心臓の負担を考慮したクールダウン。泳ぎ終わったら、心拍が落ち着くまでゆっくり歩く。うちは「泳いだ時間と同じだけクールダウンする」と決めてる。例えば15分泳いだら、15分間はゆっくり散歩。これは「心臓に突然負荷をかけないため」に重要なんだ。獣医師の研究(2022年)でも、水中運動後の急な停止は不整脈のリスクを高めるって指摘されてるよ。

水泳教室の選び方

プロに任せるメリット

自分で教えるのに自信がないなら、水泳教室を検討しよう。実は最近、犬専用のプールがある施設が増えてるんだ。プロのインストラクターが犬のペースに合わせて指導してくれるから安心。

例えばドッグスイミングスクールでは、1回のレッスン(約30分)で3000〜5000円が相場だよ(地域によるけど)。レッスン内容は最初は水に慣れるところから、浮き方、パドリング、そして実際の泳ぎまで。うちの犬は3回のプライベートレッスンで泳げるようになったよ。インストラクターに「前足だけバタバタして後ろ足が動かないんです」って相談したら、正しい体勢を保つための補助の仕方を教えてくれた。さらにグループレッスンでは他の犬と一緒に泳げるから、社会化にも役立つ。ただし犬同士の相性もあるから、まずは個別レッスンから始めるのがおすすめ。それと口コミや施設の衛生状態をチェックして、水の交換頻度や消毒方法を確認しておこう。

自宅で教える場合のチェックリスト

「教室に通うお金がないんだけど…」って人もいるよね。自宅で教えるなら、以下のポイントを絶対に確認して。まずあなた自身が泳げるかどうか。もし泳げないなら、絶対に深い場所で教えないで。浅いビーチやプールのスロープでやるんだ。

項目自宅で教える教室に通う優先順位
コスト初期費用のみ(ライフジャケット・おもちゃなど)1回3000~5000円、月2回で6000~10000円予算が限られているなら自宅
安全性自分で判断する必要ありプロが常に監視している初心者や不安のある人は教室
指導の質あなたの知識次第プロの経験とノウハウあり効率的に教えたいなら教室
犬のストレス慣れた環境でリラックス初めての場所で緊張するかも臆病な犬は自宅の方が安心

私の意見を言うと、最初の2回は教室で基礎を学んで、その後は自宅で復習するのが理想。うちの犬もそうしたよ。教室で「犬の体の正しい使い方」を教わって、それから自宅のプールで練習した。教室の先生に「少しずつ距離を伸ばしてあげて」ってアドバイスもらえたから、無理なく上達できたんだ。もしどうしても自宅だけなら、犬の水泳に関する本やDVDを1冊は見ておくことを強くおすすめするよ。私が読んだ「Dog Swimming Guide」っていう本には、初心者がやりがちなミスの90%は「焦りすぎ」って書いてあった。その通りだと思う。あなたも焦らず、犬と一緒に楽しんでね。

E.g. :犬に泳ぎを教えるにはどうすればいいですか? : r/Dogtraining - Reddit
犬に水泳を教える | *愛犬ドッグトレーニング*
犬はみんな泳げるの?犬の泳ぎの教え方を解説! - mofmo[モフモ]

FAQs

Q: すべての犬は泳げるようになりますか?

A: 基本的には、ほとんどの犬が泳ぎを覚えることができますが、すべての犬が「自然に」泳げるわけではないということを理解しておいてください。犬種によって体のつくりが異なり、例えばラブラドール・レトリーバーやニューファンドランドは水かきのついた足と防水性の被毛を持ち、泳ぎに適した体格をしています。一方、ブルドッグやパグのような短頭種は、鼻が短く呼吸がしづらいため、水泳には向かないと言われています。また、シニア犬でも若い頃から水に慣れていれば問題なく泳げますが、関節や心臓に負担がかからないよう注意が必要です。大事なのは、犬のペースを尊重し、無理強いは絶対にしないこと。泳ぎを覚えさせるには、まずは浅い水で足をつける練習から始めて、成功体験を積み重ねて自信をつけさせてあげましょう。私の経験上、最初はおもちゃやおやつで誘いながら楽しい雰囲気を作ることが一番効果的ですよ。

Q: 犬に泳ぎを教える最初のステップは何ですか?

A: 最初のステップは「水に足をつけることに慣れさせる」ことです。いきなり深い場所に連れて行くのではなく、プールのスロープや湖の砂浜など、犬が自分で出入りできる浅い場所を選びましょう。具体的には、水深が10センチくらいのところで、あなたも一緒に水に入って、犬の好きな浮かぶおもちゃをお尻の先に置いてみたり、おやつで誘ってみたりしてください。うちの場合は、最初は波打ち際でおやつを少しずつ投げて、犬が自分から水に足を入れた瞬間に「いい子だね!」と大げさに褒めることを繰り返しました。このとき、絶対に後ろから押したり、抱えて水の中に入れたりするのはダメ!それで水嫌いになる子を何人も見てきました。大切なのは、犬が自ら進んで水に近づくのを待つことです。最初の目標は「足が濡れても平気になること」くらいの気持ちで、ゆっくり進めていきましょう。

Q: 犬に泳ぎを教えるときに必要なアクセサリーは何ですか?

A: 絶対に必要なのは「犬用ライフジャケット」と「タオル」と「飲み水」です。特にライフジャケットは、初心者であればなおさら必須アイテムで、万が一のときに犬を浮かせておくだけでなく、背中の取っ手が付いているため、水中から引き上げるときに非常に便利です。私が最初に選んだのは、胴回りと首回りを調整できるタイプで、体にぴったりフィットするものを選びました。その他にも、浮かぶおもちゃ(ゴム製で飲み込めないサイズ)があると、水中で 「取ってこい!」をしながら自然に泳ぎを覚えさせることができます。また、折りたたみ式の水ボウルと真水のボトルも忘れずに。犬は夢中になると喉が渇いていることに気づかず、海水やプールの水を飲んでしまいがちです。特に海や湖では、塩分や細菌を含んだ水を飲ませないように注意してください。加えて、犬用日焼け止め(特に耳や鼻の先)も、夏の強い日差しの下では大事なアイテムですよ。

Q: 犬が泳ぐときに疲れているサインはどうやって見分ければいいですか?

A: 犬は夢中になると疲れを隠すのが上手なので、私たち飼い主がしっかり観察することが大切です。代表的なサインとしては、呼吸が荒くなりハアハアと音を立てる、よだれがやたら出て口元が泡立っている、体が震えている、泳ぐ速度がぐんと落ちる、陸に上がろうとする仕草を見せるなどがあります。特に、「いつもより頭が水中に沈みがち」「前足だけをバタバタさせて後ろ足が動いていない」といった様子も、疲労のサインです。うちの犬の場合、5分泳いだら一旦休憩を入れるルールにしていて、休憩中に水を飲ませてあげると回復が早いことを覚えました。もしぐったりして動かない、意識がもうろうとしているようなら、それは熱中症や疲労困憊の可能性が高いので、すぐに水から上げて日陰で休ませ、動物病院に連絡しましょう。安全に楽しむためには、「まだいけるかな?」と思う前に休憩を取ることが鉄則です。

Q: 自然の水域(湖や海)で泳ぐときの注意点は何ですか?

A: 自然の水域で泳ぐときは、水質と安全な出入り口を事前に必ずチェックしてください。特に注意すべきなのが、有毒藻類(アオコ)の存在です。これは夏の終わりに湖や池で発生しやすく、犬が飲み込むと15分以内にけいれんや呼吸困難を引き起こすことがあり、非常に危険です。私の住んでいる地域では、地元の自治体が水質情報を定期的に公開しているので、行く前にウェブサイトで「アオコ注意報」が出ていないか確認しています。また、海では強い離岸流に注意してください。犬が流されると、岸に戻れなくなることがあります。さらに、出入り口が急な斜面や滑りやすい岩場になっていないかも確認が必要です。犬が自分で上がってこられる場所かどうかを、あらかじめ見ておきましょう。うちでは、初めて行く場所では必ず「人も犬も安全に上がれる岸」を探す習慣をつけています。その他、水温が低すぎないか(20℃以下は低体温症のリスクあり)他の野生動物(鳥や魚の死骸)がいないかもチェックポイントです。

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